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二世帯リフォームのポイント


   

2世帯住宅と言うようになったのは、ごく最近の事で、日本では、もともと長男は家を守っていくものだと言う伝統があり、昔は当たり前の住まい方でした。
しかし、若い世代の意識の変化や社会環境の変化といった さまざまな要因により、家を守るというよりも、各家族ととらえる生活が当たり前になりました。

ここ10年程、2世帯住宅のニーズが 非常に高まったように思います。

その主なメリットとしては、、おじいちゃん、おばあちゃんがいることで、子育て支援、子供を預けることができるというメリットと共働き家族の支援 ・経済的な理由、 持ち家の取得の為や、光熱費や税金面から考えても、二世帯皆で協力して暮らそうというニーズが高まりました。

一方では親子とはいえ、同じ家に暮らすことによる 気づかいや気兼ね、過干渉 はされたくない!というニーズに答え二世帯住宅が誕生しました。

しかし、そうは言っても同じ屋根の下、干渉しているつもりはなくともついつい気になってしまうものです。特にリフォームで二世帯住宅の工事の時は、お互いきつい事は言えないので、 「本当は玄関も、キッチンも別にしたかったが、玄関は同じになってしまった。」など、思っている事がうまく伝えられずなんとなく、納得のいかない結果になってしまったというような事が多くあります。


二世帯住宅リフォーム話し合いのポイント


お互いの生活スタイルを理解する事が大切です。

親族とはいえども異なる世代であります。異なる生活スタイルや意見を持たれた方が 加わることになり、意見をまとめ、方向性を定めるのは極端に難しくなってきます。 家族の皆が、家づくりに対して基本的に同じ方向性を見いだしていけるように、二世帯住宅検討初期の段階でここをしっかりと話し合って下さい。


名義、融資、税金について

親しい仲だからこそ、お金のトラブルは避けたいものです。


二世帯住宅構成は

ほとんど同居型…寝室以外は同じところを共有した生活
部分分離型…キッチンや玄関等一部分共有しているところがある
分離型…建物以外はすべて別の生活ができるような作りになっている


しっかりした話し合いをしなければ、二世帯リフォーム工事ががスムーズに運ばなくなったり、場合によっては工事終了後になってから、もめてしまう大きな要因になります。 嫁姑の関係や、婿さんにとってはとても言いにくい事もあるかと思いますが、納得いくまで話し合いして決めなくてはいけません。生活にストレスを何十年も抱えていかなくてはいけない事態は避けましょう!

工事費用について


工事費用は、二世帯住宅構成よって大きく異なります。ほとんど同居型と分離型では、工事費用が100万単位で変わります。

また、分離型リフォームでは、設備(キッチンや風呂、トイレなど)がすべて別になる為、既存の構造でリフォームするのは難しく、建て替えや家一軒まるごとリフォーム等で行う方が多くいらっしゃいます。
家一軒まるごとリフォームについては「リフォームの費用」でご紹介していますが、こちらで紹介しているまるごとリフォームは通常の一世帯住宅で解説しています。 設備等通常の倍と考えて、まるごとリフォーム費用平均の1.5倍はかかると考えて下さい。

設備や玄関の価格について


分離型リフォームでは設備価格が倍になります。

しかし同じキッチン、同じ浴室という工事は案外少なく、例えば【祖父、祖母】の世帯と【父、母、子供2人】の2世帯の場合、 【祖父、祖母】同じ大きさの設備では、【父、母、子供2人】世帯は狭くなってしまい、また、逆の場合【祖父、祖母】世帯はそれほど大きな設備は必要ないとなります。

建物が大きい場合は左右に世帯を分けることが出来ますが、そこまでの広さがない場合は、1階と2階を分けて2世帯住宅にする場合が多く、現在2世帯住宅分離型では、 ほとんどの建物がこの構造になっていることが多く、
その場合、玄関を2つにした場合、玄関の位置によりますが、玄関先の外構価格も2倍となります。

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